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肩こりに効くヨガ!オフィスや自宅でもできる簡単ストレッチ

肩こりに効くヨガ!オフィスや自宅でもできる簡単ストレッチ

毎日のデスクワークや家事での肩こりに悩んでいませんか? 肩こりは首や肩まわりの筋肉が緊張し、血行が悪くなることで起こります。放置すると、頭痛や吐き気を引き起こすことも。 そんなつらい肩こりにはヨガがおすすめです。ヨガのポーズは筋肉の緊張をほぐし、血行を促進する効果があります。この記事ではオフィスや自宅で簡単にできる、肩こりに効果的なヨガのポーズをご紹介します。

1.肩こりにヨガが効果的な理由

 
肩こりにヨガが効果的な理由には「筋肉の柔軟性向上」、「姿勢改善」、「心身のリラックス効果」などが挙げられます。
まず、ヨガのポーズは筋肉の柔軟性を高めて血行を促進します。長時間同じ姿勢を続けることや、日常的な動作の偏りによって硬くなった筋肉をヨガのゆっくりとした動きで丁寧に伸ばすします。そうすることで筋肉の柔軟性が向上し、血液の循環がスムーズになります。血行が良くなると筋肉に溜まった疲労物質が排出され、肩や首の緊張も緩和されます。
次に、ヨガは正しい姿勢を意識することで体の歪みを改善します。現代の生活ではスマートフォンやパソコンの使用によって猫背になりがちですが、ヨガのポーズは体の軸を意識し背骨を正しい位置に導く効果があります。継続的にヨガを行うことで、日常生活でも正しい姿勢を保てるようになり、肩や首にかかる負担軽減が期待できます。
さらに、ヨガの呼吸法や瞑想は心身のリラックス効果を高めてストレスを軽減します。ストレスは筋肉を緊張させ血行を悪化させるため、肩こりの大きな要因となります。ヨガの深い呼吸は、自律神経を整え心身をリラックスさせる効果があり、ストレスによる筋肉の緊張を和らげるでしょう。

2.肩こり改善におすすめのポーズ

肩こりにも効くヨガのポーズをご紹介します。椅子に座ったままでも行えるようアレンジを加えているので、気軽に取り入れてみてください。

三角のポーズ

やり方

  • 椅子には浅めに座り、つま先と膝を揃えます。
  • 息を吸い込みながら背筋を伸ばします。
  • 息を吐き出しながら右手を背もたれに置き、左手の甲を右ひざの外側に添えます。
  • そのまま息を吸って一度背筋を伸ばし、吐きながら左手を足元まで下ろします。
  • 息を吸いながら右手を天井に向けて伸ばします。
  • この状態で呼吸をしながら、背骨のねじりを深めましょう。
  • 息を吸い込みながら両手の高さを戻し、吐き出しながら体を正面に戻します。
  • 再び2
  • と同様に息を吸って背筋を伸ばし、今度は逆の向きを行います。

ワシのポーズ

やり方

  • 椅子には浅めに座り、坐骨(おしりの骨)を意識します。
  • 息を吸いながら両腕を肩の高さまで横に伸ばします。
  • 息を吐きながら右手が上になるよう両腕をクロスし、それぞれの手で両肩をつかみます。
  • 息を吸いながら肩から手を放し、肘を直角に曲げて指先を天井に向けます。
  • 余裕があれば、腕を絡ませるようにして手のひらを合わせ合掌しましょう。
  • 息を吐きながら背中を丸め、肘をお腹の方に引き寄せます。
  • 息を吸いながら背筋を伸ばして反らすようにし、目線は天井へ、ひじも上げます。
  • 6~7をゆっくりと繰り返しながら背骨の奥を延ばすイメージをしましょう。
  • 最後に息を吸って上に伸び、息を吐いて中心に戻します。
  • 一度腕をほどいて下ろし、リラックスします。
  • 再び2と同様に息を吸って両腕を伸ばし、今度は左手が上になるようにクロスして逆の向きを行います。

3.デスクワーク中にできるストレッチ

ヨガのポーズをアレンジした肩・首のストレッチも有効です。こちらも座ったままできるので、気軽に取り入れてみてください。

肩のストレッチ

やり方

  • 椅子には浅めに座ります。足幅は骨盤くらい、楽な幅に広げます。
  • 息を吸い込みながら両手の指先を肩の付け根に添えます。
  • 息を吐きながら背中を丸め、両肘を寄せていきます。
  • 息を吸いながら肘を上にあげ、耳の隣に寄せます。
  • 吐きながら肘を背中側に回すようにして戻します。
  • 4~5を何度か繰り返します。
  • 今度は反対に、息を吸いながら肘を上にあげ、吐きながら肘を前に寄せて、背中を丸めて戻ります。
  • 7を何度か繰り返し、手をほどきます。
  • 息を吸い込みながら背すじを伸ばして両手の指先を腰の後ろでつなぎます。
  • 息を吐きながら肩甲骨を真ん中に引き寄せるイメージで、目線を斜め上に上げます。
  • 胸を広げたポーズのままゆったりと呼吸を続けます。
  • 息を吸って手をひざに戻し、吐いてリラックスします。

首のストレッチ

やり方

  • 椅子に座り、足は楽に広げます。
  • 坐骨(おしり)の骨を意識して背すじを延ばします。
  • 息を吸いながら両手を上に持ち上げ、指を組んで手のひらを後頭部に添えます。
  • 息を吐きながら、両肘を近づけつつ頭を下に向けていきます。
  • 一度吸う息で腕を少し緩めたあと、吐く息でさらに下へと頭を向けます。
  • しばらくゆったりとした呼吸を続けながら、首の後ろの伸びを感じます。
  • 息を吸いながら、手は頭に添えたまま肘を広げて正面に戻ります。
  • 息を吐きながら手をほどいて、今度は手をクロスさせて鎖骨の下(胸の少し上)に添えます。
  • 息を吸い込みながら、のどとあごを天井に向けて上げます。
  • 息を吐いて、首筋を反らすように後ろに傾いていきます。
  • のどの広がりをイメージしながら、しばらくゆったりとした呼吸を続けます。
  • 手を太ももの上に置き、息を吐きながら頭を右側へ回すように下ろします。
  • 息を吸いながら頭を左側へ回すように上げていきます。
  • 12~13を何度か繰り返し、さらに逆向きの首まわしも行います。
  • 息を吐きながら顎を引いて、顔を正面に戻します。

4.継続的に肩こりを解消するコツ


長期的な肩こりの解消には、日々の生活習慣とヨガ・ストレッチの習慣化が効果的です。 毎日短時間でも良いので、ヨガやストレッチを習慣にしましょう。この記事で紹介したように、座ったまま休憩時に行えるものもあります。 そして日常生活での姿勢を見直しましょう。デスクワークではモニターの位置や椅子の高さを調整し、定期的に休憩を取りましょう。スマートフォン使用時は首が下がりすぎないよう注意します。立って歩く際も背すじの伸びを意識しましょう。

5.肩こり予防のための生活習慣改善

肩こりを予防するためには生活習慣の改善も重要です。具体的なアプローチ方法をご紹介します。出来ることから生活に取り入れてみましょう。

食生活の見直し

バランスの取れた食事は筋肉の健康を維持し、肩こり予防にも繋がります。とくに筋肉をつくるタンパク質、血行を促進するビタミンE、筋肉の緊張を和らげるマグネシウムは積極的に摂取しましょう。また水分不足は筋肉を硬くし肩こりを悪化させる可能性があります。こまめな水分補給を心がけ、体の内側から肩こりを予防しましょう。

冷え対策

冷えは血行不良を招いて筋肉を硬くするため、肩こりの大きな原因となり得ます。とくに首や肩は冷えやすい部位なので、冬はマフラーやショールなどを活用して温めましょう。また生姜湯など体を温める飲み物や食べ物も効果的です。湯船にゆっくり浸かることも血行を促進し筋肉の緊張を和らげるのでおすすめです。日頃から体を温める習慣を身につけましょう。

運動習慣

適度な運動は肩こりを予防します。肩甲骨周りの筋肉を動かすヨガやストレッチはとくに効果的です。デスクワーク中でも、1時間に1回は立ち上がってストレッチをするなど、こまめに体を動かすようにしましょう。

精神的なリフレッシュ

ストレスも肩こりの大きな原因です。リラックスできる時間を意識的に設け、ストレスを軽減しましょう。ヨガの瞑想やマインドフルネスもストレス軽減に効果的です。自分に合った気分転換を見つけて心身ともにリフレッシュできる時間を作りましょう。

睡眠環境

睡眠は心身の健康に不可欠で、肩こり予防にも大きく関わります。自分に合った枕やマットレスを選び、質の高い睡眠を確保しましょう。寝る前に軽いストレッチや入浴で体を温めることも有効です。また、寝る前にスマートフォンやパソコンを使用すると、睡眠の質が低下する可能性があります。寝る前は穏やかな環境で過ごすようにしましょう。
  アグニヨガの体験レッスンでは、肩こりにも効果的な姿勢調整ヨガを提供しています。難易度・運動量別のクラスも用意しておりますので、気になる方はぜひご相談ください。

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